小梅の由来。

 今更ですが・・・なぜ“小梅日記”となったのか?
お話しさせていただきます。

実は・・・
昨年の今頃・・・正しくは2月1日にさかのぼります。
2月1日といえば節分ですよね?

京都の花街では節分を“お化け”というそうです。
なぜ“お化け”というか?というと、一節には季節の節目に年を取るのが
悲しい花街の女性達が その現実から逃れるためとか
節分同様 魔を追い払うとかいわれているようです。

でっ!
その催しがなんと日本一古い花街:島原に唯一残る置屋さん
 輪違屋さん
で毎年開催されているというので
好奇心旺盛な私は参加させていただきました。

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ん?んん?? この後ろ姿は・・・・??

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そうです。私です♪
せっかくなので、太夫さんにならせていただきました♪♪

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その名も“若雲太夫”さん。実在した方だそうだす。
と、いうかここは正真正銘置屋さん(現在はお茶屋さん)ですから
なにもかも本物です。しかも京都らしく一見さんお断りのお店です。

お化けの日は華やかで妖艶な宴が催されています。

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十代目当主も(左手前)も年増の芸妓となり踊ります。
赤い着物を着てるのは“禿(かむろ)”ちゃんと言って、本来は子供がなるのですが
オバハンがなっていました。
その時の会話:禿ちゃんを着付けてる方「いやぁ、岡田まりこにそっくりやわぁ。」
          禿ちゃん「おおきに~。」
いやいや、岡田まりこ似の禿ちゃんってどうよ?と思いつつ
小梅はおとなしく支度しておりました。


ほんまもんの太夫さんは小原女の格好をされてました。
立ち居振る舞いからして美しい。うっとり。

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↑↑並ぶとわかる。バッタもん(にせもの)とほんまもん。
えっ?並ばんでもわかるって?
さすが、ほんものの舞妓ちゃんはかわいらしい。(時々、かわいそうな舞妓ちゃんもいますが)

で、なぜ小梅??
実はこの話を お知り合いにしたところ・・・
「ふ~ん。ってことは小梅太夫になるんや。。」
と言ったのです。憶えていますか?小梅太夫。。。

それ・・・おっさんの仮装やん。(泣)
ま、笑いをとれて小梅は本望でございますぅ。

みなさまも、辛いとき悲しいとき小梅を見て励まされてくだされば本望でございます。
 
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by daiko_sus | 2009-02-10 18:18 | 小梅について  

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